若者ホームレスの実態。寝床、寝る場所は?

こんにちは。

9月30日から始まったホームレス生活ですが、本日で9日目。

 

段々とホームレスの生活にも慣れてきました。

 

現在、毎日のように、生配信をやっているのですが、その配信の中でいただく質問の中でも多い寝床についてお伝えしたいと思います。

 

若者のホームレスの実態を知りたい。という方は参考にされてみてください。

 

若者ホームレスの実態。寝床

これまで約9日間過ごしてきた、寝床についてお伝えしたいと思います。

僕の寝床ですが、今の所、殆どがネカフェもしくはカラオケBOXです。

 

ネカフェ

ネットカフェの場合、ブース席を選んでいます。

オープン席だと、椅子に座った状態で寝る必要があり、非常にきつい。

 

ということで、ブース席を選んでいます。

 

ブース席であれば、175cmくらいまでの身長の方であれば、大体は足を伸ばして寝ることが出来ます。

 

おすすめです。

 

価格は地域や場所によりけりです。

 

情報収集のためのPCや、漫画、シャワーなどもありますので、夜を過ごすにはピッタリです。

 

カラオケBOX

これまで、田舎の地域で、ネカフェはないけどカラオケならあるというパターンもありましたので、その様な場合は、カラオケを利用しています。

 

また、場所によっては、ネカフェよりもカラオケの方が安い。という場合も多いのです。

ネカフェの場合、ナイトパックは6時間で1000円〜1600円ほど

カラオケの場合、オールタイム18時〜朝5時までで1000円〜1500円ほど

 

つまり、カラオケの方が時間的には圧倒的に長時間利用できます。

 

シャワーやブランケットがありませんが、寝るだけであれば、カラオケもありです。

 

僕自身も寝床としてよく利用しています。

 

寝袋とテントで野外


夏場であれば必要ありませんが、秋、冬の時期の野宿であれば必ず必要です。

※テントはダンボールで代用できる場合もあります。

 

ホームレス生活をはじめて約8日目で、今の所野外での野宿はありませんが、今後やっていこうと考えてます。

 

寝袋を購入し、野外での生活も開始する予定です。

 

こうなれば本格的なホームレス感が強くなりますね。

 

しかも、寝袋って意外に安く、安いものだと3000円程度〜購入することが出来ます。

 

 

まとめ

若者のホームレスの場合、ホームレスになっているということを知られたくない。という場合が多いようで、ネカフェなどに寝泊まりする、いわゆるネカフェ難民として生活している場合が結構多いようです。

 

しかし、ネカフェ難民にもなれないほどの低所得の場合は、やはり、路上で寝るばあいもあります。

 

人目につかない場所で寝るため、街中ではほとんど若者ホームレスを見ることなありませんね。

 

僕は今後、野外での野宿を行っていく予定です。

 

事件にだけは巻き込まれないよう、なんとか生活していきたいと思っています。

 

また、ネットやリアルを駆使することで、泊めてくれる人を探すという活動も実際に行っていく予定です。

 

是非是非皆さんのご支援、1泊でも良いので泊めてくれる方、いらっしゃいましたらSNSなどでご連絡頂ければ幸いです。

 

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